和塾　第十四回「能楽の見方」

月に一度開催している、道往寺で日本を学ぶ和塾。
10月のテーマは「能楽の見方」です。

芸術の秋を迎え、古典や新作の芸能の催しが数多く開催されています。
日本を代表する芸能としては、歌舞伎・能・文楽の名が上がりますが、実際に劇場まで足を運んで鑑賞する方は少ないようです。
中でも能は、とかく難しく考えられがちです。
そこで、せっかく見応えのある良質な能が行われている季節ですので、能を楽しむ方法を伝授いたします。
講師は能楽界若手の旗手・塩津圭介氏。この秋「道成寺」の主役を務め、本格的な能楽師として今後の活躍が期待される注目株。
能面や扇など実際に舞台で使われているものを見ながら、解りやすく「能」とは何かを話してもらいます。
この話を聞けば、きっと本物の能に触れてみたくなるでしょう。

催し事	和塾　第十四回「能楽の見方」
日時	2015年10月20日19:00～21:00
申し込み方法	FAXまたはお電話（03-3446-7676）で事前に参加申し込みをお願いしております。 当日でも席がございましたらご予約できますのでお気軽にお問い合わせください。
参加費	一般5,000円
連絡事項	初回2,000円 檀信徒・港区民3,000円

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